初期費用に掛かる礼金って必要?地域の相場と違いを徹底解明

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
礼金

お部屋を借りる時に必要になってくる「礼金」。家賃ばかりに目が行って、今までなんとなく払っていたなんて方も多いのではないでしょうか。同じ引っ越しをするときの準備のお金でも、「敷金」とは性質的にもだいぶ違ってきます。

ここでは、いったい礼金は何のために払っているのか、関西との違いも含め確認していきます。

都心人気エリアの賃貸物件が月8万円〜!?

礼金とは

そもそも礼金とは、大家さんに対してお礼の意味を込めたお金になります。地方から上京する子供の面倒をお願いします。何かあったらこれで面倒を見てくださいと親御さまから大家さんに対してお金を渡したことがきっかけだといいます。こういった慣習を今でも引き継ぎ、礼金を取ることが多いです。

ただ、昔はお部屋も少なかったため貸主の意見が強い傾向にありましたが、現代ではお部屋が多くどちらかというと借り手の意思が強い傾向にあります。このような事情から、今後は徐々に礼金ゼロの物件が増えていく傾向にあると言えます。

平均相場

関東の一都三県では1ヶ月程度の礼金を取っていることが多いです。大阪・兵庫をはじめとした関西圏では2か月以上礼金を取っている所もあります。やはり礼金はお礼の気持ちが強いため、地方ほど礼金は少なく、首都圏ほど礼金を取る傾向にあるようです。

国土交通省 アンケート調査を参照

http://www.mlit.go.jp/kisha/kisha07/07/070629_3/02.pdf#search=’%E5%9B%BD%E5%9C%9F%E4%BA%A4%E9%80%9A%E7%9C%81+%E7%A4%BC%E9%87%91

関東と関西の違い

礼金を取る額は少ないかもしれませんが、関西ではまた、違った制度で初期費用が支払われています。

①制度の違い

関東圏では「礼金・敷金」という形ですが、大阪をはじめとした関西圏や九州の一部では「保証金・敷き引き」という制度を取っています。礼金はなく、最初にとる保証金の中に大家さんへのお礼金が含まれているものと考えられます。

②意味合いの違い

「保証金」とは敷金のような預けておくためのお金です。これに対し「敷引きとは」入居するときに払った「保証金」から退去時にかかる原状回復費用を前もって決めて引かれる金額のことです。一定金額があらかじめ引かれることから、補修費用がいくらかかっても関係がなく、退去時の煩わしさはありません。もちろん返金額も決まっています。

ただし、お部屋をきれいに使ったとしても、その分多く返金されることもありません。礼金・敷金と目的を区別をせずに大きくひとくくりにされているのが特徴です。

③かかる費用の違い

関東ではだんだんと礼金ゼロという物件が増えてきました。関西圏の保証金は家賃の6か月~8か月程度、敷引きはその半分から6割程度となります。比較的高い印象がありますが、その代わり更新料はかかりません。関東では後から清算、関西では前もって清算というようなイメージが良いかもしれません。

礼金減額の可能性

賃貸マンションを借りるに当たり総額の費用の中で一番交渉の融通が利くのが礼金です。入居者からすると少しでも安く借りたいのは当たり前。前半にも書きましたが、今は借り手が優位の時代です。大家さんからしても毎月の家賃とは違い、臨時収入のような意味合いですので、家賃を下げられるよりはと、礼金減額できるケースもしばしばあります。必ずうまくいくとは限りませんが思い切ってチャレンジしてみるのもいいかもしれません。

まとめ

昔とは市場が全く異なってきていますので、礼金は極力ない方が好ましいと言えるでしょう。実際礼金ゼロの物件はユーザーのニーズから見ても増えてきています。今の時代に沿ったメリットなので、貸してもらっている気持ちを大事にし、オーナーと良い関係を築いていきましょう。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

お客様に寄り添うコンシェルジュとして
お部屋探しの無料メール相談受付中!!

お部屋探しをしていたら、「友達に自慢できるお部屋に住みたい!」「お気に入りのマンションに住みたい!」 などとみなさん考えますよね。

限られた予算内で、皆様が「最高の毎日を送りたい」という希望を叶えるために、

  • 初めての一人暮らしだけど、おすすめの駅から丁寧に教えて欲しい
  • ネットや不動産屋を探しまわるのは面倒くさい
  • 満足する物件がないのではないか

など、お部屋探しに対して少しでも悩み・不安を抱えていらっしゃるのなら、お気軽に無料相談へお問い合わせ下さい。

あなたにぴったりのをお部屋をご提案させていただきます。


お部屋探しの無料メール相談受付中

ご購読にはtwitter、feedlyが便利です

コメントを残す

*

PAGE TOP